点ではなく、線で繋がる打線!

暑い日々が続く中で、夏バテになっている選手はいないか??末石コーチはなりかけています。。。エアコン温度もしっかり調節して、活動中に倒れないようにな!

今日、選手達に伝えたいのは、全員に言えることだけど明日に大会を控えている2.3年生に伝えたい!

それは攻撃面のことで、線で繋がる打線を試合で出してほしい!この間の大会も負けてはしまったが、打線で繋がっていたから6点も獲ることが出来たんだと思う!

ここで勘違いしてほしくないことは、全員にヒットを打てと言っているわけではないこと。四死球で塁に出る、送りバントを決める、スクイズを決める、犠牲フライを打つなど、様々な形で打線に貢献出来る!!逆に、何も起きない内野フライを上げてしまったら、線が切れてしまうということ。技術の問題ではなく、意識一つの問題!2.3年生の15人が一本の線で繋ぐことが出来る打線を目指せ!

もう一つ、打席に入る想いの中で、「自分が打って決める!」と打席に入ると、逆に力んでしまって結果が出ないことが多いものです。。(その気持ちは大切だが。)

「後ろに繋ぐ!」と打席に入れば、変な力が入らずに打席に入ることが出来ると思う!これは末石コーチが高校の時に実体験しました!!

少しでも試合の時に思い出してくれたら、嬉しいです(笑)

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