熱意×量=結果

土曜日1年生のノートを見させてもらった。

多くの選手のノートには素振りの数が書かれていた。

1日100回、200回の選手が多かった。

練習がない日にそれだけの数振ることができ、習慣化すれば結果が出る可能性は高いだろう。

ただし忘れないで欲しいことがある。

タイトルにあるようにいくら量を振ってもそこに熱意がなければ結果は出ないと言うことだ

みんなはかけ算が分かるだろうか

0という数字(無意識の熱意のない素振り)に100回、200回(量)をかけても0、何も結果はでない

渡邊コーチの考える熱意とは自分のスイングの改善点を直すスイングをすることや苦手なコースを重点的に振ることなどだと思う。

つまりただバットを持って振るのではなく自分の考えを持ってバットを振ることが必要であるということだ

ナイター練習ではティー打撃や素振りで様々な種類のスイングを行なっている。

何故起こっているかというと自分の課題と向き合う自主練習で何をすれば改善できるのかその引き出しを増やすためだ。

とにかく熱心に考えろ。量を振れ。

そうすれば本当に結果が欲しいときに1本出せる選手になれる。 

渡邊コーチ

相模原ボーイズでの活動は楽なものだけではありません。しかし厳しい練習がみなが目指す高校野球での成功の近道となるのです!志し高き選手と熱意maxの指導者と共に高みを目指しましょう。

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