辛い時こそ。

一年生の15名、初戦突破本当におめでとう!!佑輔コーチをはじめ、指導者スタッフ、父母、選手達が団結した結果が勝利に導いてくれたのだと思う!本当におめでとう!その中で悔しい想いをした選手もいると聞きました。その選手は何が足りなかったのか。自分自身に問いかけて、次の試合では真の喜びを分かち合ってください!良い報告を待っています!

それとは逆に二年生。今の君たちの野球はどうだろうか。あえて比べてみると、チーム状態ははっきり言って悪いよね。練習試合でもなかなか勝てていない。どのように受け止めているのかな?少し助言しようと思います。

自らの結果が全てじゃないこと

選手達も勿論分かっていると思うが、野球というスポーツは個人競技では無く、団体競技。自分が良いピッチングしても、ヒットを打っても、ファインプレーをして、点数が上回らなければ負けるんです。当たり前のことだが、この気持ちを忘れてはいないか?打った、打たなかった、この結果なんていうのはどうでもいい。その後の行動が一番大事なんです。ベンチで打てなくて落ち込むのではなく、人一倍声を出す、エラーした後に自分から発信をする、この行動を心がけてみてください。そうすれば、自然と結果が変わってくる!

成功するためには挫折は必ず来る

杉本監督が仰っていたように、ずっとチーム状態が良好なチームはありません。強いチームこそ、辛い時期というのが多いのです。強豪チームはこの辛い時期を乗り越えれるからこそ、何倍にもなってレベルアップしていくのです。君たちはまさに辛い時期。君たちなら乗り越えれると思って、これからも熱い指導していきます。

春先に強くなるのも、変わらないのも君たち次第。

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