その背番号をもらって、何を感じた?

お久しぶりです!
長い間ブログをサボってしまってすいません!

さて、昨日は年に2回しか行われない背番号配布でしたね。
貰った番号でみんなはどんな感情だったかな?
一桁をもらって嬉しい選手もいれば二桁で悔しい選手もいる。ましてや一桁でも欲しい背番号を貰えずに悔し涙を流した選手もいたね。それぞれの想いが感じられて改めて競争することの大切さを感じたね。

背番号の重み

高校野球では年に3回、背番号を貰えるチャンスがある。相模原ボーイズでは2回だけだ。
小さい頃から野球をやっている君達なら誰しもが一桁を貰いたいと思うはず。
2年生はもう5回目の背番号配布だから重みは十分に理解しているでしょう。

貰うまでの過程はどうだったか?何が良くて何が足りなかったのか?
もう一度自分で振り返ってみるとその番号の理由がよく分かるかもしれないね。

背番号が全てではない

しかし、勘違いして欲しくないのは貰った背番号が全てではないということ。
一桁=レギュラー
二桁=控え選手

そんな事は一切ないです。
現に佑輔コーチは高校の時に経験しました。

最後の夏の大会でようやく一桁の背番号を貰えた。すごく嬉しかった記憶は今でも覚えてます。

しかし、その後の実践で全く結果を残せずに、結局夏の大会では5試合しましたがスタメンで出れたのは1試合のみ。最後の最後で結果を残せなくてとても悔しい思いをしました。

だから、二桁の選手にも必ずチャンスが来る。

監督さんも仰ってたね。「悔しい想いをした分だけ成長する」と。

正しい努力をすれば必ず結果は出るから、昨日の経験を糧に這い上がってこい!!!

今後、今回一桁を貰った選手以上に輝いている選手に成長してください!
そうすればチームはもっともっと進化する。

これからの君達の底上げに期待してます!

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