春に泣けるチームは強くなる

この春の大会でまた一回り成長した姿を見せてくれたね。だけど、今回は悔しさが大きいよな。。

ベンチから見ていて感じたこと

新チームがスタートしてからはリスト杯での逆転サヨナラ勝ち、中村紀洋杯での逆転サヨナラ負け、春季大会初戦の土壇場で追いつかれてのサヨナラ勝ち、先週の土壇場で逆転されての敗戦。

君たちは本当に素晴らしい経験ができている。佑輔コーチもずっと野球を続けてきたけど公式戦でこんな経験ができたのは2,3回だ。

見ていてとても羨ましく感じた。現役の時にこういう経験を沢山したかったなと。

約半年でこれだけ多くの接戦が経験できるのは間違いなく、これからの野球人生のプラスになるよ。

ピークは春ではない

大事なことは5月末から始まる選手権大会に更に良いチームで迎えることができるかだ。春季大会が1番良かったね。で終わるのか

春季大会から1段と強くなったね。となるのか

秋の大敗からここまでの成長を見ればまだまだ強くなる要素はあるし、消化しなければいけない細かい課題も沢山ある。少しでも慢心があったらこれがピークで終わってしまい、この前の涙は無駄となってしまう。

俺達は先週のような接戦をを勝つために練習を積み重ねている。だからこそ残りの4ヶ月で更にギアを上げて取り組んでいこう。火・木のナイター練習・週末の活動を悔いなく!

毎日ガチで生きろ!!!

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