2021年の公式戦が全て終了した。
11月は1年生は1年生大会、2年生は中村紀洋杯があった。
大会の規模やレベルは違うかもしれないがそれぞれの学年で感じた事は似ているはずだ。
井の中の蛙
2年生の試合はリスト杯以降見れていないが、恐らくお互いに共通する所は自分達の現在地を知ったこと。神奈川県のトップ層のレベルの高さ、上位大会のレベルの高さ。
そしてお互いに「自分達はまだまだ力が足りないんだ」と痛感したと思う。
渡邊コーチの投稿で現在地という言葉が出てきた。佑輔コーチは少し厳しめの表現をします。それは、自分達は井の中の蛙だった。ということ
意味: 他に広い世界のあることを知らずに、自分のまわりのせまい範囲だけでものを考えていることのたとえ。
君達が思っている以上に周りの実力は高い。
11月に経験した悔しさを忘れてはいけない。
この経験を自分達の糧としてどれだけ練習に打ち込めるかが重要となる。
冬が最大の勝負
しかし、お互いに冬を迎える前に大会で悔しさを感じたことは大きなモチベーションに繋がると思う。
選手にとっては冬は他の季節に比べてスイング量や走る量が増えるから辛いと感じるだろう。その反面、一番成長できる季節でもある。
きついときに弱い自分に勝つことができるか。
なりたい理想像にむけて努力できるか。
まずは練習に取り組む姿勢から変えていこう。 ナイター練習の取り組みから。
そして心身ともに大きく変わろう。
冬を終えて成長がないまま春を迎えるか。
それとも現状打破して変わった相模原ボーイズを築き上げることができるか。全ては君たち次第。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
一枚岩のチームを作ろう
必ず春には結果を出すぞ!!!!!!!
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