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　3年生の大会前日の夜中にこのブログを書いているので、勝ち負けはわからないけど一つ言えることは「ゆうすけコーチと野木コーチの笑顔を一回でも二回でも増やしてほしい」なあ。

　まだ入ったばかりの頃、ゆうすけコーチと野木コーチが今の3年生について語っていたのを鮮明に覚えてる。ゆうすけコーチは、練習試合に負けたとき、「バリくそスクワットさせた」野木コーチは、「コーチとして一緒に入った代だから最後まで面倒見たい」

　お互いに36期生のことをよく話してた。よく怒っていた。でも、その36期生が大好きだというのは紛れもない事実だと思う。プレーで引っ張るキャプテン、試合前に緊張をほぐしてみんなを安心させる、投手と野手としてチームのことを考える副キャプテン。それ以上に濃い他のメンバー。面白いよほんと。そんな36期生も、ゆうすけコーチ、野木コーチのことがきっと好きなんだなっていうのも伝わる。つくづくこの環境でやれている選手たちが羨ましい。歳の近いお兄さんコーチに最高の指導をしてもらって、いじれて、笑える。いいよな！当たり前じゃないぞ！

　たくさん怒られたよないろんな人に。でも高校行けばもっとメンタルにくることを言われるんよ。今のうちに聞いとけ！何したらめっちゃ怒られますか！？何したら使ってもらえますか！って！

　そして最後の大会、笑って終われるようにな。ゆうすけコーチも野木コーチもそう願ってるはず。そして感謝を忘れずに！