リスト杯に負けた後のミーティングで駒谷コーチがみんなに伝えたことを覚えているかな?
もっとコーチを利用していいって伝えてくれたね。
今日はその重要性について佑輔コーチの日常で感じた事を伝えていこうと思います!
教える側から教わる側になった時に感じたこと
コーチの存在って凄く大事だと感じた時がありました。
僕は現在会員制の使い放題のジムの他に1ヶ月に1回パーソナルトレーニングを受けています。
わかりやすく伝えると、定期的にコーチに指導を受けに行ってる感覚です!
9月から本格的に通い始めて、食事管理やトレーニングを見てもらえる事で更に体がアップデートされていることが実感できました。
今までは、無知の状態でただがむしゃらにやってただけだったが、やり方を学ぶことで無駄なことをしなくなりました。
これってボーイズの選手の子達も同じことが言えると思うんだよね。
コーチをもっと利用していいと思う。
みんなよりも長く野球をやってきて知識や経験は少なからずあるからこそどんどん利用してきてほしい!
実際に何を聞けばいいか
技術的にわからないことを聞くでもいいし、打席や守備中の考え方を聞くでもいいし疑問に思うことや更に自分の技量を高めたいのなら尚更ね。
チームでの徹底事項は全員に向かって一斉に指導できるけれども、個人的な事はなかなか時間が取れないからこそ大事なのよ。
選手から指導者に話しかける頻度があがれば良い傾向だと思います!
ノックを打ったり、トスをあげることだけがコーチの仕事ではないです!
選手が頑張るのが大前提の上で
勿論、第一に選手が頑張らなければならないのは前提として、教える人次第で結果は大きく変わると改めて実感できた経験でした。
だからこそ、教える側の役割って重要だと実感しました。
僕が熱中している筋トレもみんなが熱中している野球も同じで、正しい知識や技術を身につけることが一番大事であり成長する為の一番の近道になります。
同じ時間をかけるなら、最短の時間で最大の効果を👊
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