麻溝台グラウンド

内野ダイヤモンド確保
ゲージ内で打撃練習
内野シートノック
ポジション別練習

週末の活動の集合・解散はこの麻溝台グラウンドにて行われます。

外部施設を使用して活動を行う場合には、麻溝台グラウンドに集合してマイクロバスで練習場所・試合会場に移動して活動しています。


平日練習は麻溝台グラウンドを使ってランニングなどの基礎体力トレーニング、守備・バッティングの基礎練習、さらにマシンを使ってのバッティング練習も行います。
※相模原ボーイズではホイール式のピッチングマシン1台とアーム式のピッチングマシンを1台所有しています。

マイクロバス


29人乗りのマイクロバスを1台所有しています。選手たちは北里練習場に集合した後、このバスで練習場所・試合会場に移動します。

チーム所有道具車 ※32・33期生卒団記念品

遠征の際のチームの野球道具はこの道具車で運搬することとなります。

ですので、合宿で2チーム行動になるなどの例外を除いては、父母の皆様のチーム野球道具のための車出しはなくなります。運転は原則チームスタッフのみが行います。

ナンバーは32期生と33期生を表しています。
選手が使う道具です。選手たちで分担して積み込みます。
サイドには卒団記念品の証のステッカーが貼ってあります。

公共施設

横山球場

横山公園野球場は両翼91m・センター115mの広さで外野は天然芝、かつてはプロ野球の試合も行われていたほどの本格的な球場で、ダッグアウト・スタンドも完備されています。硬式野球の試合は禁止されているので、練習のみを行っています。
 ※この日は平日夕方のナイター練習で使用したので夕方の写真となっています

相模湖林間公園野球場

両翼92m・センター120mの広さでダグアウト完備の本格的な野球場で、高校野球や社会人野球にも使われる球場です。相模原ボーイズでは主に実践練習や練習試合の際に使用しています。また、バッティング用のネットが完備されているので、三ヵ所でバッティングゲージを作り、フリー打撃を行います。この球場でボーイズリーグの公式戦が行われることもあります。

名倉グラウンド

中学野球サイズの野球場を2面とれる広さとなっています。名倉グラウンドでは内外野の連携やフリーバッティング等の実践練習を行います。相模原ボーイズはこの名倉グラウンドに簡易ネットを持ち込んでフェンスを設定し、練習試合や紅白戦を行うこともあります。

城山湖球場

左翼80m・中堅103m・右70mの中学生サイズの野球場となっています。城山湖球場は主に練習で使用しています。ここでは、広い球場でしかできない連携やフリーバッティング、走塁練習を行います。また、左中間が広い左右非対称の球場なので、バッティングの間にトレーニングや基礎練習も並行して行います。

葉山島グラウンド

相模川沿いのグラウンドで、ダイヤモンドが二面とれる広さです。ここでは冬季の体力づくりや基礎的な技術練習を行っています。葉山島グラウンドではフリーバッティングはできませんが、ロングティーを行い、遠くに飛ばすスイングを身につけます。

会議室

降雨の場合は相模原市で貸し出している会議室を使って基礎体力トレーニングとミーティングなどを行います。また、雨の日には高校野球に進む前に最低限身に付けておくべき野球の知識の座学も行います。