中島佑輔コーチ

学びが多かった1日


先週は高校野球観戦でしたね。チームとして3年連続で観戦しているけども、その意味は何か?

今年で言うと大会期間中の1週間前での全員で観戦した。もしかしたら、練習しなくて大丈夫かな?と思った子がいるかもしれない。でも、佑輔コーチはそれ以上に価値があると思っています。大会期間中の大事な時期だとしても、高校野球を現地観戦することは大切である。

きっと、テレビで見るよりも感じることが沢山あったでしょう。

何故現地観戦することに拘るのか

みんな感じたと思うけども、高校野球の注目度や球場の雰囲気は大きく変わってくる。僕も最後に負けたのは場所は同じ相模原球場で横浜高校でしたが、応援の迫力が凄くて鳥肌が立ったのは今でも覚えてます。(日本ハムの万波に理解不能なホームランを打たれた、)

負けたら引退の中での真剣勝負は見応え十分だったと思います。

先ず伝えたいのはこの舞台を1つの目標にしてほしい。数年後には自分がグラウンドでプレーしていることを想像することはモチベーションにも繋がるはず。

勿論、高校野球をやらない選択肢があっても全然良いと思ってます。中学野球で一区切りつけて別の事を頑張るのも素晴らしいことです。

今からでもできることは沢山ある

試合後にミーティングをした時に感じたことをそれぞれが話してくれたね。皆んなが話していたことは直ぐに真似できることばかりでした。

遠くに飛ばす・速いボール投げることは時間かかることかもしれないが、声掛け、カバーリング、次の塁を狙う姿勢、試合前の準備、初回の入り方など意識的な部分の学びが多かったと思います。

それを1つでも多くこれからの活動に繋げていこう!

そして明日も頑張れ👍

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