#5チーム運営に欠かせない一年生の母の意見は???お茶当番のことも聞いてみた!

あっという間にシリーズ第五弾です。今回はEさん(中学1年生母さん)にお当番のことなど、お母さんのチームとの関わりについて、現場の声を伺いました。

お母さんから見たチームの第一印象

末石コーチ

当チームの第一印象について、どう思われていましたか?

中1母さん

1番感じたのは、学年問わずに選手同士が仲良しって事が印象に残っています。相模原ボーイズに入団決めた理由も少年野球の時の先輩が居たのもありますが、他の先輩や体験会の時に仲良くなった選手達と野球をしたい理由が大きかったと思います。

末石コーチ

確かに、指導者から見ても選手同士が仲良しというのが日々過ごしていてとても感じます。

選手間の仲の良さはどの家庭に話を伺っても必ずと言って良いほど出てきますね。その雰囲気は数回の体験会でも伝わっていたようです。

クラブチームのお茶当番について

末石コーチ

当チームのお茶当番について、率直にどう思われますか?

中1母さん

クラブチームにお茶当番が有るというのは当たり前だと思っていたので、最初の頃は勿論大変でしたが、全く苦では無かったです。

末石コーチ

なるほど。約一年間お茶当番をやって頂いた中で最初の頃と比べてお茶当番に対する印象に変化はありましたか?

中1母さん

お茶当番をやってきた中で感じた事は、同級生の母や先輩の母とも交流が持てるようになるということです。何より選手達の様子が見れるので、必要だと感じます。父母がいれば、体調悪くなった子や怪我した子にもすぐに対応が出来るますし。

以前の記事でも書きましたが、お茶当番については野球界全体で賛否両論が出ています。当チームでも今後どのような形で各御家庭にご協力をお願いしていくことになるかは分かりませんが、前向きに捉えて関わってくださるのはとてもありがたいです。

悩みも教えてくださいました

末石コーチ

今後、ボーイズで活動を続けていく上で何か不安なことなどはありますか?

中1母さん

長女の行事とボーイズの大会などが被ってしまった時にどちらも見に行きたいのに、、、という想いはありますね。どうしようもないですけど(笑)

最後には、悩みも教えてくださいました。1年生でも夏を越えると公式戦に出場する機会が増えてくるので、一試合一試合が見逃せません。また、ボーイズリーグでは秋に1年生だけの大会があるため、下級生のうちから見ておきたい試合が入ってきます。もちろん他のご兄弟も休日に習い事があったり、遊びに行ったりと、予定があるはずですので、そのなかで活動にご尽力いただいている保護者の皆様には改めて感謝です。

ありがとうございました!

今回もコーチからの突撃インタビューを快く受け入れてくださいました。お時間いただきありがとうございました。1年生はこれから活躍の機会が増えてくるとさらに見たい試合も増えてきます。1年生の保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

36期生でたくさんの良い思い出を作っていきましょう!!



※37期生の入団もお待ちしております!

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